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 岩手県弦楽研究会は、岩手県における弦楽器の指導・振興を目的として、県内の弦楽器指導者が集い、故安藤澄子氏を初代会長として1968年に設立されました。弦楽器指導法の研究、公開レッスン、演奏会の招聘等を行っております。春には盛岡市の芸術祭として「スプリングハーモニー」、秋には岩手県芸術祭として「ソロと室内楽の調べ」の演奏会をそれぞれ主催し、岩手県民にジュニアオーケストラや弦楽合奏の演奏や文化を届け続けています。

 近年では、県内でヴァイオリン教室のない地域に出張レッスンを行うなど、様々な地域・環境の子ども達に弦楽器の楽しさを伝えています。さらに、岩手県文化振興事業団、盛岡市文化振興事業団、岩手県芸術文化協会などの諸組織と連携のもと、弦楽器による音楽活動を主体とした岩手県の文化振興につながる活動をこれからも充実させていきます。

  • 新着情報
    • 2024年9月1日 投稿に7月11日に行われたいわて芸術家派遣事業の様子を投稿しました。
    • 2024年8月21日 楽器を始めたい方に常設スプリングの情報を更新しました。
    • 2024年8月 21日 活動レポートに第53回盛岡芸術祭弦楽部門「SPRING HARMONY2024」の記事を掲載しました。
    • 2024年8月21日 演奏会のお知らせに「Poor People’s Paper(カルテットプランタン出演)」の情報を掲載しました。