HOME

 岩手県弦楽研究会は、岩手県における弦楽器の指導・振興を目的として、県内の弦楽器指導者が集い、故安藤澄子氏を初代会長として1968年に設立された。これまでに、弦楽器指導法の研究、公開レッスン、演奏会の招聘等を行ってきた。また、春には盛岡市芸術祭として「スプリングハーモニー」、秋には岩手県芸術祭として「ソロと室内楽の調べ」の演奏会をそれぞれ主催し、岩手県民にジュニアオーケストラや弦楽合奏の演奏や文化を届けている。

 近年では、県内でヴァイオリン教室のない地域に出張レッスンを行うなど、様々な地域・環境の子ども達に弦楽器の楽しさを伝えている。さらに、岩手県文化振興事業団、盛岡市文化振興事業団、岩手県芸術文化協会などの諸組織と連携のもと、弦楽器による音楽活動を主体とした岩手県の文化振興につながる活動を充実させている。

  • 新着情報
    • 2023年3月 6日 演奏会情報にスプリングハーモニー2023、カルテットプランタンまえさわコンサートVol.2の情報を掲載しました。
    • 2023年1月 6日 活動レポートに第75回岩手芸術祭弦楽部門「ソロと室内楽の調べ」の記事を掲載しました。
    • 2023年1月 1日 岩手県弦楽研究会ホームページをリニューアルしました。